オペラント条件づけと犬におじぎをさせよう♪

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2025/06/10 15:37

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オペラント条件づけと犬におじぎをさせよう♪

こんにちワンヾ(＠°▽°＠)ﾉ

ぴーちゃんだよ＾＾

今日は、オペラント条件つけってのを紹介するね。

例えば
スキナー箱って箱があるんだけど、中に、ねずみを入れるのね。

その箱には、てこ棒があって、そこをねずみが踏むと
餌が出てくるのね。

（そういう風に、しくみができているのね。）。

そうすると、何回かそのてこ棒を踏んでいるうちに
あれ？この棒を踏むと餌をもらえるんだって理解するのね。

犬の場合も同じで・・・
これをすると美味しいものがもらえる、良いことがあるって
いう風にしむけて、芸を覚えさせていくってやり方ね。

だから、おじぎをしろと言うだけじゃやらないけど、
おじぎをすると良いことがある、美味しいおやつがもらえるって
やり方をすると簡単にワンコは、その芸を覚えるのね。

まずは、このオペラント条件つけを理解したところで・・・。

おじぎをワンコに覚えてもらうよ♪

まずは、犬を４本足でふつうに立たせるのね。
そうしたら、飼い主さんは、ご褒美を
手に持って、犬の鼻先に近づけるの。

犬が手につられたら、その手を犬の胸に向けて少し
動かしてみるの。

そうすると犬が、窮屈な姿勢になるから、それを緩和しようと
して前足を曲げたら、その瞬間にご褒美をあげるの。

次に・・・

犬が前足を曲げるのになれてきたら、今度は、少しずつ曲げる角度を
大きくするのね。
ご褒美を握ったまま、手を犬の胸より下に持って行くのね。

犬が前足をたたんで、床にペタンと付けてくれたら成功♪

手を後方に動かしすぎると犬がバックしてしまうし、
手を前方に動かしすぎると伏せてしまうよ('-^*)/
犬が前足だけをたたむような角度で手を動かすのがコツだよ。

この前足をたたむってのとご褒美が関連ついて、
スムーズにいくようになったら、
今度は、前足をたたむ前に、「おじぎ」とか「バウ」とか
指示語を言うのね。

この指示語に反応してちゃんと前足をたたんで、
おじぎができるようになったら、成功だよ(＝⌒▽⌒＝)

今度は、指示語を完全にマスターしたら、
指示語を発してごほうびを与える直前に「つま先を地面につける」とかの
任意のシグナルを出すのね。

指示語とシグナルを同時に教えるよりも、いったん「おじぎ」という
指示語を完璧にマスターしてからシグナルを教えた方が効果的だよ。

犬が前足をたたんだらごほうびを与えるの。

　上記しつけを一通り終えたら、最後の仕上げとして
指示語とシグナルだけを出してみてね。

「おじぎ」と言ったとき、犬が自発的に前足をたたんでくれたら成功だよ。

「指示語だけ」、「シグナルだけ」、「場所を変えて」とか、
徐々にハードルを上げて試してみてね。

文章で解らないところがあると思うんで
海外のだけど動画を見てね。

おじぎってのは、「take a bow」と言ってるよ＾＾
じゃ、がんばってね☆
↓をクリックしてね＾＾

犬のおじぎ

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