こんにちワン♪
ぴーちゃんです^^
わぉ、今日は、寒いけどみんな元気?
僕は、ポメラニアンで下毛が多いから
お外に行っても震えることは、無いけど・・・^^
ところで、お母さんがさ、昨夜、お風呂から出たら、
急に僕に話をしなくなったんだ。
ムム?何か企んでる?
僕はさ、夜10時~11時くらいに、おやつを食べる習慣が
ついちゃってて・・・。
だから、今夜ももらおうと思って、お母さんの風呂上がりの足に
しがみついたんだ。
それでもお母さん、話をしないし、僕を見ないんだ。
おかしい!
何か変だ!
と思いつつ、しばらくしたら、僕にいつものおやつ(ジャーキー)を
持って来てくれたんだ。
そして、『お座り!』
さらに『お手』を命令。
僕は、おやつ欲しさに、高く手を挙げてしまった^^
まるで、ハイタッチのように。
お母さんは、その後も僕を見ようとしない。
どうやら、これは、飼い主と犬との主従関係を
しっかりさせようとする魂胆だったらしい。
もともと犬の社会というのが、下の地位の者が、
上位の者の行動に従うという習性があるんだね。
ボス犬は、下の地位の者を見て見ないふりをするんだよ。
だから、見ないことがリーダーシップなんだよね。
つまり犬は、自分を見てくれると、自分がリーダーだと
思い込んでしまうんだ。
だから、飼い主さんや家族は、ワンコをできるだけ
見てはいけないんだって。
こうすることで、自分がその家族で一番下なんだと、自覚させるらしい。
その実験をさせられていたようだ。
って、ことは、僕は、どうやら、一番下の地位になってしまったのかな?
ま、仕方ないか^^
僕は、犬だからね。
でね、僕は、昨夜、ほんの20分くらいで、ビシッと決まった
お手、お座りがキチっとできちゃったんだ。
だけど、今まで夜寝る時に、『今日は、お散歩で○○ちゃんに会ったね』って
話していたお母さん。
あれやらないとストレスないのかな?
ちょっと、心配だな。
☆ ☆ ☆ ☆
今日は、こんな僕の実験された話と「犬との主従関係を築くには・・
その2」をお送りしました。
僕のメルマガは、週3回くらいの配信予定です。
たぶん、月・水・金 こんな感じ。
温かいお茶を飲みながら、ニコっと笑ってもらえたら
嬉しいな☆^^☆
じゃ、またね~♪