こんにちワン♪
ぴーちゃんです。
この前、散歩でね、同じポメラニアンを飼っている
お姉さんに会ってね・・・。
そのお姉さん、ポメちゃんが大好きなのね。
ある時、お姉さんがすっごく辛くて、泣いていた時、
自分の飼っているワンちゃんが、涙を舐めて慰めてくれたんだって。
僕のお母さんは、毎日ハッピーらしくて、泣くということが無いんだけど
昨日、ちょっと実験させられちゃった^^
泣き真似だったけど、僕は、心配でそばに寄っていって、
お母さんの顔を舐めてあげたんだ。
僕には、それ以上のことがしてあげられなくて・・・。
でもお母さん、ちょっと嬉しそうだった♪
僕が精神的癒しにつながっているのかなと思ったら、嬉しかったよヾ(@°▽°@)ノ
それでね、
ロンドンで、本当にそういうことが起きるのか、
実験をした研究者がいるんだ。
実験に参加したのは雑種やラブラドール・レトリーバーなど
犬種の違う18匹の犬達なんだけどね。
犬のそれぞれの自宅で飼い主と犬と面識のないジェニファーさんが
「話しをする」「鼻歌を(大きな声で)歌う」
「泣いている真似」を順番にしてみせるというものなんだけど・・。
この実験によると18匹中15匹が飼い主、又はジェニファーさんが
泣き真似をして見せた時に近寄ってきたんだって!
これに対し鼻歌を歌っている時に近寄ってきたのは6匹。
泣いている人に近づくという犬の行動は好奇心の表れというよりも
感情的なものって考えられるんだって。
泣いている飼い主又は研究者に反応した15匹のうち、
13匹は尻尾を丸める、頭を下げるとかの服従のボディ・
ランゲージ又は同情するような行動をその時に見せていたんだって。
(残りの2匹は警戒しながらと遊びながらだったって)
実験で一番若い犬は8ヶ月になるイエロー・ラブラドール・
レトリーバーで自分の尻尾を追うのに夢中だったのに、
人が泣いているのに気付くと走って側に行って、
肩に手を置いたんだって。
だからね、犬には、泣いている人を放置しておけない習性が
あるみたいだよヾ(@°▽°@)ノ